分析しやすいデータ構造を作る2 – テーブルの関連付け

目次

「分析しやすい」データ構造とは
・テーブルの関連付け
テーブルの連結
テーブルのJoin

テーブルの関連付け

テーブルを読み込むとき、項目名を共有するようにするとそれらのテーブルは「関連付け」された状態となり、関連付けされたテーブル同士は選択状態が他のテーブルにも波及するようになります。

下の図のように、関連付けがされたテーブルで例えば商品マスタから「テレビ」を選択すると注文明細テーブルは「テレビに関連するデータ」が絞り込まれるようになります。

同様に、注文明細テーブルをまたいでカレンダーテーブルも「テレビが注文された日付」が絞り込まれます。

テーブル同士が1つの項目で関連付けされている場合

テーブル同士が1つの項目のみで関連付けされている場合、データ モデル ビューワでは以下のように表示されます。

テーブル同士を結んでいる項目を「キー」と呼び、テーブル内ではカギのマークが表示されています。

テーブル同士が2つ以上の項目で関連付けされている場合

テーブルに同じ名前の項目が2つ以上ある場合、1つの項目のみで関連付けされている場合とデータモデルが異なっています。

$Syn」と名前のついたテーブルが自動で追加され、関連付けが行われます。

$Syn」テーブルには関連付けされたテーブルが共有する項目がぶら下がって表示されます。

この状態のテーブルでは「商品」「商品カテゴリ」のどちらも一致するレコードがキーになっています。

前回の記事でも説明しましたが、「$Syn」テーブルが生成される状態は好ましくありません。

「$Syn」テーブルが多いとデータ構造がわかりにくくなりますし、パフォーマンスにも悪影響があるからです。

分析しやすいデータ構造を作る3 – テーブルの結合

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