【June 2017 Update以上】ゼロからQlik Sense 第12回 ヒストグラムの作成

ヒストグラム

こんにちは。Deckです。
今回はJune 2017 Update以降で追加されたチャートの1つであるヒストグラムを作成します。
ヒストグラムを使うとデータのばらつき、分布を確認することができます。
Qlik Senseでは軸に設定した項目が自動でクラス分けされ、それぞれのクラスごとにデータ件数を集計してくれます。
前回と同様、50m走のタイムを記録したデータをサンプルにボックス プロットを作成してみます。

サンプルデータのダウンロードはこちら(第11回と同じです)から行えます。

ボックス プロットの作成

ヒストグラムを作成してみましょう。
新規アプリを作成し、シートの編集>チャートからヒストグラムを追加します。
ヒストグラムが見つからない場合Qlik Senseのバージョンが古いため最新バージョンにアップデートする必要があります。

軸に「タイム」を追加します。
(一覧に表示される項目に「性別」がないことに気が付きましたか?ヒストグラムでは軸に数値をプロットするため文字列である「性別」は軸に設定できません)

ヒストグラムにはメジャーの設定項目は存在せず、軸を設定するだけでチャートが表示されます。
サンプルデータから男性のタイムの分布と女性のタイムの分布が現れています。

さらに、それぞれクラス分けされた範囲に何人ずつ分布しているか見てみましょう。
スタイル>プレゼンテーションから値ラベルを「自動」に設定します。

ボックス プロット完成

ヒストグラムのチャートが完成しました。

Y軸のタイトルは「人数」とするべきですが、June 2017 Update時点ではY軸に表示されているタイトル「レコード数」を変更することはできません(非表示にすることは可能です)。
今後のアップデートに期待しましょう。

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