マップ分析でデータを地図上に表示(2)マップの作成

前回の記事ではマップ分析を行うためのデータの準備を行いました。

引き続きマップの作成に移りましょう。

ポイント レイヤー

シートの編集画面から「マップ」を追加します。

軸の設定から、「都道府県」→「ポイント」を設定します。

マップにメジャーを設定すると地図上のポイントを大小の点で表現できるようになります。

メジャーの数式に「Sum(人口)」、ラベルに「人口」を入力します。

設定を変更することでバブルサイズの調整や色を変更することができます。

バブルサイズの設定は「データ」→「メジャー」内にあります。

色の設定は「スタイル」→「色と凡例」内にあります。

色の数式はバブルサイズとは別に設定できるため、「点の大きさは人口」「色は人口密度」といった設定にすることも可能です。

色の設定からメジャーに「Sum(人口)/Sum(面積)」、ラベルに「人口密度(人/㎢)」を入力します。

「スタイル」→「プレゼンテーション」からナビゲーションを「オフ」→「自動」に設定し、ズームボタンを表示します。

標準のマップサービスはOpenStreetMapですがその他のマップサービスを利用することもできます。

例として、マップサービスをOpenCycleMapに変更するには設定を以下のように変更します。

・URLを「http://a.tile.opencyclemap.org/cycle/${z}/${x}/${y}.png」に設定

・属性を「&#169; <a href=”http://www.opencyclemap.org/” target=”_blank” title=”http://www.opencyclemap.org/”>OpenCycleMap</a>. Map data &#169; <a href=”http://www.openstreetmap.org/copyright” target=”_blank” title=”http://www.openstreetmap.org/copyright”>OpenStreetMap</a> contributors」に設定

なお、OpenCycleMapの利用には別途APIキーの取得が必要です。APIキーの取得方法はOpenCycleMapの公式ページを参照してください。

ポイント レイヤーを使ったマップ分析チャートの完成です。

エリア レイヤー

次に、エリアを面で表示するチャートを作成します。

シートの編集画面で「マップ」を作成し、軸に「都道府県」→「エリア」を選択します。

エリア レイヤーのマップでは背景がデフォルトでオフになっているため、「背景」を「オン」に設定します。

 

ポイント レイヤーと同様にマップサービスを変更することができます。

・URLを「http://a.tile.opencyclemap.org/cycle/${z}/${x}/${y}.png」に設定

・属性を「&#169; <a href=”http://www.opencyclemap.org/” target=”_blank” title=”http://www.opencyclemap.org/”>OpenCycleMap</a>. Map data &#169; <a href=”http://www.openstreetmap.org/copyright” target=”_blank” title=”http://www.openstreetmap.org/copyright”>OpenStreetMap</a> contributors」に設定

OpenCycleMapの利用にはAPIキーの取得が必要なため、ここでは参考程度の紹介に留めます。

「ナビゲーション」を「オン」に設定し、色の設定を行います。

メジャーに「Sum(人口)/Sum(面積)」、ラベルに「人口密度(人/㎢)」を入力します。

以上でエリアレイヤーのチャートが完成しました。

マップ分析の操作

マップ分析では地図上にマウスオーバーすることで実際の値を知ることができます。

また、右クリックメニューから画像またはPDFでエクスポートすることができます。

以上でQlik Senseのマップ分析の作成・操作方法の解説は終わりです。

 

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