お問い合わせ
1 分で読むことができます。

Qlik Senseでストリームの作成

執筆者 BI LAB編集室 更新日時 2015年12月28日

Topics: Streams Server

■目次

この記事では、ストリームについて解説します。

 

Qlik Senseのストリームとは?

ストリームとはハブに存在するアプリをグループ化したときの単位のことをいいます。

属するストリームによって、ユーザはアプリの読み取りのみやストリームにアプリやシートを公開する権限を設定できます。

 

Qlik Senseのストリームの作成

では早速、ストリームを作成するまでの手順をご紹介していきます!

初めにQMCの[MANAGE CONTENT]から、[Streams]を選択します。

1

 

[Create new]を押下します。

2

 

[名前]にストリーム名を任意で入力します。

[Apply]を押下して、設定を保存します。

3

 

セキュリティルールを作成する画面になります。

今回はルールの作成はせずに、そのまま[Apply]を押下して次に進みます。

キャプチャ14

 

これで、ストリームの作成が完了しました。

ストリームがちゃんと追加されているかを確認しましょう!

[Streams]を押下します。

 

5

 

一覧に追加されていますね!

この画面から、ストリームの編集/削除を実行することもできます。

ストリームの編集をしたい場合は[Edit]、削除したい場合には[Delete]を選択してください。

 

6

 

この記事は以上です。

Qlik Senseを体験してみませんか?

INSIGHT LABではQlik紹介セミナーを定期開催しています。Qlik SenseとQlikViewの簡単な製品概要から、Qlikの特性である「連想技術」のご紹介、デモを通してQlik SenseとQlikViewの操作感や美しいインターフェースをご覧いただきます。企業の大切な資産である膨大なデータからビジネスを発見する 「Business Discovery」を是非ご体験ください。

詳細はこちら

BI LAB編集室

執筆者 BI LAB編集室

BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。