Vizlib Templatesでオブジェクトのデザインを保存・呼び出しする

Vizlib TemplatesはVizlibシリーズの2020年1月の新機能です。

Vizlib Templatesは既存のオブジェクトを元にテンプレートの保存・呼び出しを行える機能です。

テンプレート機能は以下のオブジェクトで利用可能です。既にエクステンションがインストールされている場合、自動アップデートによって機能が追加されています。

  • Vizlib Sheet Menu
  • Vizlib KPI Designer
  • Vizlib Slider
  • Vizlib Container
  • Vizlib Filter
  • Vizlib Table
  • Vizlib Pivot Table
  • Vizlib Button

■テンプレートを呼び出してみる

まず、最初からインストールされているテンプレートを呼び出すところからはじめてみましょう。

ここではVizlib Tableオブジェクトを作成します。

「View Templates」をクリックします。

既存のテンプレート一覧が表示され、いずれかのテンプレートをクリックするとデザインが適用されます。

デザインを適用した上で、軸と数式を設定するとテンプレート通りのデザインのテーブルが作成できました。

■テンプレートを保存する

自分で作成したデザインをテンプレートとして保存するには「Save」ボタンをクリックします。

テンプレート一覧に表示されるサムネイルと名前を選択します。

左のボタンがテーブルの見た目をそのままサムネイルとして利用し、右のボタンは画像を選択してテンプレートにできます。

保存したテンプレートは「My Templates」に保存されます。

テンプレートはエクステンション側で管理されているため、保存したテンプレートは別のアプリからも呼び出すことができます。

■テンプレートを共有する

保存したテンプレートを同じ組織の他のユーザーと共有したい場合、VizlibのWebサイトから共有操作が行えます。

こちらからログインし、テンプレート管理画面に移動します。

先ほどはテーブルオブジェクトのテンプレートを作成したためリストから「Vizlib Table」を選び、表示を「Private」に切り替えます。

Publish」ボタンをクリックすると保存したテンプレートが公開されます。

公開されたテンプレートは公開タブに移動された扱いになるので、個人用テンプレートには表示されなくなります。

Qlik Senseに戻り、「Published in ○○(組織名)」を確認すると共有されたテンプレートが表示されています。

同じ組織でVizlibを利用しているアカウントでも同様のテンプレートが呼び出せるようになります。

■まとめ

Vizlib Templateを利用するとVizlibを使ったオブジェクトの見た目を簡単に保存・呼び出すことができるようになります。

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